東京ハルモニア室内オーケストラ プロフィール

東京ハルモニア室内オーケストラの前身は、1968年以来日本国内のみならずヨーロッパにおいても評価の高い秀れた室内合奏団として活動を続けていた東京アカデミカー室内オーケストラである。創立以来の指揮者、浅妻文樹氏の逝去により1990年秋より東京ハルモニア室内オーケストラと改称し、10月に第1回定期演奏会、10月、11月に第7回「箱根の秋」音楽祭、また特別演奏会など、メンバーが変更することなく演奏活動を続けている。以来これまでに、定期演奏会、特別演奏会、ラジオ、テレビ、更にレコードと、すでに380回を越す演奏実績を持ち、海外においても1974、1977、1980、1985、1989年の5回に亘り、ヨーロッパの著名な音楽祭に、また1988年には香港、2000年にはチェコにも招かれている。出演した音楽祭は「メニューヒン音楽祭(スイス)」「パリ夏の音楽祭(フランス)」「ルツェルン国際音楽祭(スイス)」「マントン国際音楽祭(フランス)」「へイズルメア音楽祭(イギリス)」をはじめ、約40ケ所にのぼっている。また一流アーティストとの協演も多く、フルートのクリステイアン・ラルデ、ジェームズ・ゴールウェイ、ポーラ・ロビソン、パウル・マイゼン、ウィリアム・ベネット、アンドレアス・ブラウ、チェンバロのジョージ・マルコム、オーボエのローター・コッホ、トランペットのホーカン・ハーデンベルガー、ヴィオラのアタール・アラッド、クラリネットのベルトルート・バイヤー、ホルンのラドヴァン・ヴラトコヴィチ、ヴァイオリンのジョルジュ・パウク、オーギュスタン・デュメイ、チェロのアンナー・ビルスマはじめ多数にのぼり、いずれも絶賛を博している。また、2002年3月(社)日本芸能実演家団体協議会より永年の演奏活動に対して平成13年度芸能功労者表彰を授与された。

#51定期演奏会 出演者

         ヴァイオリン  西山昌子 有馬玲子 平岡陽子 小池はるみ 

                  山下真澄  山田圭子 山本伸子  

         ヴィオラ    佐々木真史 千年美菜子   

         チェロ     平田昌平 牧野ルル子 

         コントラバス  増山一成

         

         

         

         

 

 

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送